
DESIGN

「ラコント越谷蒲生」の外観デザインは、ベージュ色のタイルを基調に、ガラス手摺の濃い色で締めることにより駅近に相応しい都会性を表現。さらにバルコニーの軒部分の色調にダークグレーを混在させることで端正さの中に主張しすぎないアクセントを配し、全体的なデザイン性を大きく引き上げる工夫を施しています。



「ラコント越谷蒲生」は、希少な駅近の一画、そして2方向道路の角地を得たことにより、駅へと行き来する街の方々からも視認性がよく、不動産的価値の高い立地となっています。都会的な配色の組み合わせ、タイル毎に異なる質感の表情、道の角から見上げた時のスマートな造形にこだわりデザインをプランニングしました。また、建物の顔となるエントランスへと続くアプローチには出来る限りの中木、高木を植え、緑多き潤いあふれる小径をデザイン。エントランスホールから眺める小庭「シーズンヤード」では内部空間の格調を高める景観を目指しました。角立地がもたらす開放的な空の広さ、南向き中心の陽当たり、そして建物を彩る木々達。それらの一つ一つが都心で活動する人々のために、喧噪から解き放ち、駅近ながらも心地よい静けさと癒しを与えてくれる高級邸宅をデザインしました。交通利便、生活利便が高く、大規模ショッピングモールも身近に備える蒲生のこの地から真っ新な快適な暮らし方をご提案します。
LANDSCAPE DESIGN
駅近に描く緑邸の構え

「ラコント越谷蒲生」の敷地計画では、2方向道路を活かし、住戸配棟を道路から出来る限りセットバックして、より開放感を高めた設計となっています。住戸フロアを2階からの設定とし、全フロアを内廊下とすることで防犯性、プライバシー性を高めています。また、全ての駐車場を平置式にすることでスムースな車の出し入れを実現しました。

GARDEN PLANNING
邸苑を彩る植物達
敷地内に植栽域を多く設けて四季折々の景観を楽しめるように様々な植物を植える計画をしています。特にアプローチ付近の植栽には、背が高い木々を中心に植えて、住まう方の潤いとなると同時に外からの視線のブラインドとすることで、人通りの多い駅近でありながらプライバシー性を高めています。












※写真は全てイメージ